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求人情報

2021年度掲載
私たちひかりの園職員です。
たっく 佐藤 順子

たっくには親子グループの1才児から小学6年生までの子ども達が通っており、毎日元気いっぱいの笑顔にパワーをもらっています。
体を動かすことが好きな子、絵本が好きな子、手遊びが好きで一緒に歌う子、お友達が大好きなのに上手に気持ちが伝えられず怒って泣いてしまう子などいろんな子がいます。子ども達一人ひとりのつぶやきや気持ちに寄り添い、一緒にあそびを共有することで、子ども達の変化や成長を感じることができ、とても幸せに思います。
これからも活動を通じて喜びや楽しさを子ども達と感じ合いながら、成功体験を積み重ね子ども達の『挑戦する力』を伸ばしていけるよう心掛けていきます。保護者の皆様の声にも耳を傾け、子ども達だけでなく保護者の皆様にとっても安心できる環境づくりをしていきたいと思います。
根洗寮 山崎 快正

根洗寮では知的障害を持つ方が入所されていますが、職住分離を原則としているため、ご利用者は毎朝「おはよう!いってきます!」の挨拶とともに元気よく近隣の通所施設等へお仕事をしに出かけていきます。なので日中はとても静かな施設です。夕方になれば「ただいま!」と皆さん帰ってきてまた元のにぎやかな施設となります。
このように、ご利用者はとてもメリハリを持って生活なされているので、笑顔も多く、楽しく過ごされており、そんな笑顔や何気ない会話にひそかに癒されています。
仕事では事務担当として様々な業務に取り組んでいますが、一つひとつを丁寧に確実にこなし、昨日の自分を超えていけるように努めたいと思います。
趣味について書きたいと思います。まずはラーメン食べ歩き。超有名店のラーメンを食べに県外へ夜中に出発して朝の6時前に並んで31番目の整理券をゲットしたのは今となっては良い思い出です。職場にはラーメン好きな諸先輩方がおられ、大変盛り上がっております。諸先輩方、今後もよろしくお願いします。
次はハイキング。年に数回、近くの低山を登ったりしています。頂上で食べるお弁当が最高に美味しいです。
最後は自転車(ロードバイク)。最近はご無沙汰ですが、よく自転車で浜名湖1周(通称ハマイチ)をしていました。今年から自転車を再開し、リハビリがてら佐鳴湖1周(通称サナイチ?)から楽しんでいます。 仕事も趣味も精いっぱい頑張って楽しく過ごせたらなと思います。
根洗寮 波多野 晴香

根洗寮では知的障害を持つ方が入所されていますが、職住分離を原則としているため、ご利用者は毎朝「おはよう!いってきます!」の挨拶とともに元気よく近隣の通所施設等へお仕事をしに出かけていきます。なので日中はとても静かな施設です。夕方になれば「ただいま!」と皆さん帰ってきてまた元のにぎやかな施設となります。
このように、ご利用者はとてもメリハリを持って生活なされているので、笑顔も多く、楽しく過ごされており、そんな笑顔や何気ない会話にひそかに癒されています。
仕事では事務担当として様々な業務に取り組んでいますが、一つひとつを丁寧に確実にこなし、昨日の自分を超えていけるように努めたいと思います。
趣味について書きたいと思います。まずはラーメン食べ歩き。超有名店のラーメンを食べに県外へ夜中に出発して朝の6時前に並んで31番目の整理券をゲットしたのは今となっては良い思い出です。職場にはラーメン好きな諸先輩方がおられ、大変盛り上がっております。諸先輩方、今後もよろしくお願いします。
次はハイキング。年に数回、近くの低山を登ったりしています。頂上で食べるお弁当が最高に美味しいです。
最後は自転車(ロードバイク)。最近はご無沙汰ですが、よく自転車で浜名湖1周(通称ハマイチ)をしていました。今年から自転車を再開し、リハビリがてら佐鳴湖1周(通称サナイチ?)から楽しんでいます。 仕事も趣味も精いっぱい頑張って楽しく過ごせたらなと思います。
2020年度掲載
私たちひかりの園職員です。
法人事務局 鵜飼 由美子(事務員)

法人事務局で事務員として働いています。
福祉とは全く違う職種から転職したため、毎日が気づきと見つめ直しの連続で、11年が過ぎました。
担当施設は高齢者施設の第三静光園です。会計や庶務、福利厚生などを受け持っています。
直接ご利用者への関わりはありませんが、毎日必ず施設内を回り、ご利用者や職員のみなさん一人ひとりの顔を見て歩くようにしています。
最近いい顔してる、何かあった?とろけそうな笑顔!!髪型いいね!そんな特技あったの!元気がない!体調悪い?何故に目を合わせない?ケガどうした?疲れてない?などなどいろんな職員の変化に出会います。時にはアドレナリンが出ます。みんなと信頼関係を深め要望や愚痴を聞きながら、働きやすい職場となる為に日々研鑽していきたいと思います。
根洗学園 岩永 文子(保育士)

根洗学園に勤務して6年目。今年度は、年中グループと放課後等デイサービスを担当しています。子どもたちと一緒に日々成長をしていこうと奮闘中です。
私が子ども達との関わりで大切にしていることは、「子どもの行動には全てに意味がある」ということです。例えば、大人にとっては快適な刺激である音や気温、におい、明るさでも子ども達にとっては大きな苦痛をもたらす場合があります。子どもの「いや」という拒否反応を見て、単に嫌がっているわけではなく、何が原因なのだろう?と探り、適切な関わり方を模索しています。また、原因がわかったときには、「いやだったね。」「〇〇したかったんだね。」と気持ちを代弁することも大切にしています。成功ばかりではありませんが、それもこの仕事の良さだと感じています。
プライベートでは、温泉と図書館が有名な佐賀県武雄市の出身です。浜松に住み始めて約9年。子ども2人が反抗期を迎える年齢になり、こちらでも日々奮闘中です。
工房めい 花田 亜弥(生活支援員)

工房めいで「せんぶれっと」「ねじれっと」の担当をしています。4人兄妹の末っ子。生まれは山形県鶴岡市。海の幸、山の幸、美味しいお米とお酒に恵まれた故郷は私の自慢です。最近帰省し、日本で唯一、ユネスコ食文化創造都市に認定されていることを知りました。食べるもの全てが「まんず、んめごと!!」(庄内弁で「その美味しいこと!!」)それ故に、食べることが好きです。お酒も好きです。家が落ち着くので、旅行は好きですが最後には「家に帰りたい」という言葉が出てしまいます。
縁あって、短大へ進学する際に子どもの頃読んでいた「ちびまる子ちゃん」の故郷静岡県へお邪魔し、実習先だった「浜松協働学舎根洗寮」へ就職。そして、職場結婚。今は夫と、小学一年生になった娘と、最近丸坊主にした3歳の息子と暮らしています。
子どもの頃は思いませんでしたが、最近自分が両親に似てきていると感じます。それと同時に、振り向けば私とそっくりな顔で私と同じようなことを言う娘。育っていく子どもたちを見ていると私はいろいろなものからできているんだなぁと改めて思います。ご利用者にとっても側にいる私たちは、そういう存在なのかなぁと勝手に家族のような気持ちになることがあります。私が「落ち着く」ように、ご利用者にとってもこの場所が「落ち着く」場所になればと思っています。
ママさん職員紹介
根洗学園 中井 果蓮(保育士)

育児休暇を取得中です。元気に産まれた息子はよく寝て、よく飲む子で日々丸々成長しています。機嫌が良くなかったり、うまくお昼寝できない時は、保育士として働く中で培った、うたや手遊び、知識が活きています。
1ヶ月、100日と節目を迎える毎、この子が産まれた時、生まれる前のことを思い出します。予定日の6週前まで働いていましたが、トラブルなく働けたのは同僚達の支えがあったからと感じます。無事、息子が産まれた時に報告できた時は本当に嬉しかったです。
最近は、保活(保育園探し)に励んでいます。希望の園に申し込む為に、育休を少し早く切り上げる予定です。施設と、復帰の時期、勤務時間や働き方について事前に話し合った上で復帰できるのはとても安心です。今までと違う働き方になることに不安もありますが、頼れる同僚や旦那さんがいてくれることがとても支えになります。いつか息子にママの「仕事はね」と話せる日が待ち遠しいです。
相談支援事業所 まど 小澤 理沙(相談支援専門員)

相談支援事業所まどで、障がいのある方の相談支援や福祉サービス利用時の計画作成等を担当しています。育児休業から復帰して4か月、やっと仕事の流れも思い出してきて、スムーズに業務ができるようになったかなと感じられるようになりましたが、子どもの体調不良による急な休みや早退が相次ぎ、職場の皆様には多大な迷惑をかけています。
しかし、まどの上司や同僚は、誰一人嫌な顔はせず「お大事に」「無理せず休んで」と気遣ってくれる優しさ溢れる方ばかりです。私自身、子どもの不調に「またか…」と思うこともありますが、そのような優しさにその時は甘えさせていただき、出勤できる時には全力で仕事に取り組むことで恩返しができればと考えています。
仕事も子どももどちらも大事にしたいという思いが叶えられる環境で働けていること、また、育児に協力してくれている家族、文句も言わず元気に保育園で遊んでいてくれている子どもたちに感謝の日々です。
根洗寮 大橋 奈実世(施設長)

私が入社したのは22歳の時でした。その2年後には結婚→出産→子育てというライフイベントが訪れました。職場内にはすでに産休・育休を取得した職員が2名おり、私は3番目でした。当時はまだまだ前例が少なく、身近なお手本となる職員もいませんでした。妊娠が判明し、色々な思いがありましたが、福祉の仕事にはやりがいを感じていて「できることならこの仕事を続けたい」という気持ちが強く、夫も「協力するよ」と言ってくれたので、産休・育休を取得し仕事を続けていこうと決めました。
1人目の出産後は1年で復帰しました。夜勤もある交替勤務の生活支援員でしたので、私以上に娘と夫への負担が大きく、仕事と子育ての両立の難しさを痛感しました。続けていく自信も失いかけ、上司に相談すると、タイミングよく相談員として日勤の業務に就くことができました。2人目の出産後は6ケ月で復帰し、子どもが大きくなるまでは日勤のみで働きました。
周囲の協力があり、ライフステージの変化に合った働き方ができたので、今日まで20年間仕事を続けられたと感じています。今では根洗寮の施設長という大役を任されています。
近年は、出産時に産休・育休を取得し、復帰する職員が増えてきました。苗字が変わっても、親になっても、「お互い様」と「感謝の気持ち」を忘れず、少しでも多くの職員にこの好きな仕事を続けていただきたいと思います。
第二静光園 袴田 静香(サービス提供責任者)

私は5才と2才の子を持つ母です。2人とも保育園に通っています。上の子を保育園に預けて復帰した時からずっと今まで時短制度を利用して働いていました。時短を利用することで他の職員の方には色々ご迷惑をかけてしまいますが、みなさん優しい職員ばかりなので保育園から呼び出しがあっても「早く迎えに行ってあげな」と言っていただけるのですごくありがたいです。時短のおかげで延長保育を利用する事なく保育園に迎えに行くことができています。また子供と関わる時間も作れるのでとても助かっています。
10月で時短が終わってしまいました。時短が終わって勤務時間が9時から18時になったので、保育園を延長したり、家に帰ってから家事をしたり次の日の保育園の準備をしたりと忙しい毎日がやってきました。旦那さんにも協力してもらいながら、これからも仕事と子育ての両立を頑張っていきたいと思います。
2019年度掲載
私たちひかりの園職員です。
こもれびの家 平山 はつ美(世話人・生活支援員)

法人に入社して1年が経ちました。グループホームでの仕事をと採用頂き、日中活動のこもれびの家の生活支援員を経て、昨年秋からグループホームこもれびの世話人に異動になりました。生活介護もグループホームも初めての経験…たくさんのことを学んだあっという間の1年でした。
日中活動の支援では、作業の支援の他にたくさん散歩にも行きました。始めの頃は何気なく歩いていた散歩でしたが、利用者さんと職員が互いに手の温もりを感じながら、同じものを見て、同じ方向へ向かうその時間が、実はとても貴重な時間であることを知りました。
暮らしの場では、利用者さんがその人らしく生活を楽しむための工夫の仕方やアプローチ方法をたくさん教えられています。自分の支援について悩むことも多々ありますが、朗らかな利用者さんたちの笑顔に癒され、私の気持ちを受け止めてアドバイスをくださり、時には冗談を言い合って一緒に笑ってくださる、気さくで優しいたくさんの先輩職員に恵まれ、悩みを持ち帰ることなく、次の日の仕事に臨むことができています。
根洗学園 伊豫田 惟(保育士)

早いもので根洗学園に保育士として勤務して2年半が経ちました。根洗学園に来る前も保育士として働いてきましたが、療育の現場は初めてでした。「療育」と「保育」の違いに戸惑い、悩んだり、落ちこんだりしたこともありました。そんな時、私に元気を与えてくれたのは子どもたちの笑顔やご家族の方々からの温かいことばでした。少しでもこのご家族の力になりたい、子どもたちのできることや楽しいと思えることを増やしたいという気持ちが日に日に強くなり、私の仕事のエネルギーとなりました。子ども達の成長を間近で見ることができるこの仕事にやりがいを感じています。
試行錯誤の毎日ですが、先輩職員や外部講師の方からアドバイスをいただきながら仕事に臨んでいます。初心を忘れず、これからも子どもたちと一緒に信頼される保育士として、社会人として成長していきたいと思います。
根洗寮 牧田 昌花(生活支援員)

こんにちは。入社して1年目の牧田昌花です。
私は学生の頃、この施設で実習をさせていただきました。その際に、施設内のアットホームな雰囲気にとても居心地の良さを感じました。
また、素敵なご利用者と職員達にも出会い、「実習が終わってしまうのが寂しい。」「この職員達と一緒に働きたい。」と強く感じた為、就職を決めました。
就職を機にひとり暮らしを始めました。いざ仕事を始めてみると、上手くいかず悩むことも多くあり、私にとっては大変だと感じる時もありました。そんな私を、先輩方が気遣って、相談に乗ってくださったり、食事に誘ってくださったりしました。ご利用者と職員の間だけでなく、職員と職員の間でも家族のように支え合っており、とても素敵な職場であると改めて感じています。
生活の場を支えている職員として、ご利用者が安心して暮らし、様々な感情を出せるよう、日々成長して参りたいと思っています。
静光園 戸高 未来(介護職員)

静光園に勤務して早1年が経ちました。福祉の専門学校を卒業してから、いままでも介護の仕事に就いてきましたが、従来型施設での経験が少ない私は不慣れなことも多く、先輩からは温かな指導をいただいています。職場の雰囲気が良く、仕事のことだけでなくプライベートなことでも話すことがあり、人間関係の良い職場環境に恵まれ、毎日楽しく勤務しています。
私は人と接することが好きで、介護福祉士になりました。仕事を始めたばかりの頃は、ご利用者が私の想像と違っていて、関わり方が分からず、ご利用者が何を望んでいて、何をしてあげたらよいのか戸惑ってばかりでした。先輩に相談したり、技術を教えてもらいながら少しずつできることが増えていくと、ご利用者から声を掛けられたり、お願いされるようになりました。「ありがとう」と言ってもらえると私も嬉しく、今はとてもやりがいを感じながら仕事をしています。
これからも静光園で生活されているご利用者が、心から安心して過ごしていただけるように支援していきたいと思います。
第三静光園 田上 詞慎(介護職員)

第三静光園に就職して1年が経ちました。従来型の特養で働くのは初めてで、環境の違いや職員との連携方法の違いなど、初めのころは戸惑うことばかりでした。
日々時間に追われながら、思うように動くことができず、ご利用者の方々をお待たせしてしまったり、職員にも迷惑をかけてしまいました。けれど、先輩職員の方々は、「大丈夫よ」「ゆっくりでいいからね」と常に優しく声をかけて下さり、気にかけてくださいました。1年経った今でも、変わらず、私を優しく気にかけて下さっています。
まだまだわからないことばかりですが、ここ第三静光園で働くことができてよかったと思います。
初めのうちはわからないことがたくさんで、いっぱいいっぱいになると思います。けれど、一生懸命ご利用者の方々と関わり、仕事を覚えようという姿勢さえあれば、必ず誰かが見ていてくれるし、必要なときは助けてくださいます。
共に学び、ともに成長していきましょう。
子ども発達センターたっく 玉置 明美(給食調理員)

子ども発達センターたっくで、給食調理員として勤務しています。たっくの給食室の特徴は、給食室と子ども達の距離がとても近いことだと思います。通常給食室は、衛生上閉ざされた空間であったり、隔離された場所にあったりすることが多いのですが、たっくは少人数ということもあり、カウンター1つ挟んで調理場と食べる場所がすぐ隣にあります。
そのため、子ども達の食べる様子や、声がダイレクトに届きます。『給食の先生、これおいしいね』とか、『このお魚は何―?』と突然質問が飛んでくることもあります。そのようなやりとりも楽しみの1つです。
たっくの給食では、毎日の積み重ねが大切だと考えています。苦手な食材であっても、何度も食卓に登場するうちに、又、お友達や先生と『おいしいね!』と共感しながら食べるうちに『自分も食べてみようかな?』という気持ちが育まれていくと思います。
今後も子ども達が毎日の給食が楽しみだなと思ってもらえるような食事作りが出来る様、努めていきたいと思っています。
根洗作業所 増田 千咲(生活支援員兼事務員)

平成29年12月より根洗作業所で生活支援員兼事務員として勤務しております。 根洗作業所は、受託作業やクッキー作りのお仕事を頑張ることにより、日々の生活に彩を持たせることをモットーにご利用者と職員で一丸となり働いております。
ご利用者の方たちの仕事の正確さやスピードはとても素晴らしく、いつも驚かされます。今日のお仕事の内容を伺うと、いつも誇らしげにお話をして下さるので、私も頑張らないといけないなと励みになっております。
お仕事だけではなく、春はお花見、夏はプールに七夕、秋は旅行、冬はクリスマス会等々、盛りだくさんな行事をご利用者と全力で楽しむことで、四季の移り変わりを以前よりも感じることができ、とても充実した日々を送っています。
私生活では、500円玉貯金にはまっています。去年1年間で5万円貯まりまして、ディズニーシーで散財することができました。キャッシュレス化が進む時代ですが、やはりずしっとした重さやじゃらじゃらした音を感じる楽しみがあると思います。 これからも四季の移ろいを感じ、小さな楽しみを見出しながら、日々を過ごしていきたいです。
静光園 徳井 吉造(介護職員)

まったくの未経験からこの介護の仕事を始め、早いもので4年が経ちました。以前は製造業の仕事をしており、車の部品を作っていました。機械相手の仕事で日々数字に追われ、同じ事の繰り返しでした。しかし、今はご利用者相手の仕事です。同じ日など一つもなく、同じご利用者でも毎日違う表情を見せてくれ、充実した毎日を過ごしています。
そんな忙しい日々で、ストレスが溜まることもありますが、休日に娘2人と遊びに出掛けたり、趣味であるサーフィンをすることによってリフレッシュしています。一年中真冬でも海に入るので、家族には「寒いのによく行くね」と冷ややかな目で見られていますが、海に入るのが僕の一番のリフレッシュ方法になっています。自分の心に余裕がないとご利用者の気持ちに寄り添った良い介護ができないと思っています。そのためにも、休日に家族と過ごす時間や、一人で海に行く趣味の時間を大切にしています。
昨年は、お陰様で介護福祉士の資格を無事に取得でき(笑)、安心したと同時に、仕事への責任も感じています。これからもご利用者の気持ちを察し、色々なことに気付けるよう、「心に余裕」をもって支援していきたいと思います。
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