2019年12月4日(水)に、障がい持った方々が地域で暮らす姿を描いた話題のドキュメンタリー映画「道草」の上映会と、「これからの地域生活。夢、可能性。」をテーマに地域生活の今後を考えるシンポジウムを開催します。
映画「道草」は、知的な障害を持った方々が、ヘルパーなどの支援を受けながら、親元でも、施設でも、グループホームでもない暮らし方を選択し、地域で暮らすこと姿を描いたドキュメンタリー映画です。全国で自主上映会の動きが広がり話題をよんでいます。
今回はその映画の上映とともに、「これからの地域生活。夢、可能性。」をテーマにシンポジウムを開催します。入所施設、親、当事者、居宅支援、グループホーム、相談支援、様々な立場の人たちが登壇し、浜松市の地域生活のこれからについて議論します。何かが動きだすきっかけになるシンポジウムにしますので是非ご来場ください。
日時:2019年12月4日(水)
映画は多くの方にご覧頂けるように3回の上映を予定しております。内容はすべて同じものになります。
・10:30~12:05 第1回目の上映会
・12:30~14:05 第2回目の上映会
・14:30~16:00 シンポジウム「これからの地域生活。夢、可能性。」
シンポジウム後は簡単な交流会を予定しております。
・19:00~20:35 第3回目の上映会
映画入場料:1,000円(一律・シンポジウム参加費含む。介助者は無料)
場所:浜松市地域情報センター
(静岡県社会福祉協議会の助成事業で開催します)
ご希望される方は、事前の参加申し込みをお願いします。
電話、FAX、メール等で受け付けております。
詳しくは下記ご案内をご覧ください。