10月14日、アクトシティ浜松コングレスセンターにてトラブルシューター養成研修(浜松協働学舎根洗寮・東海地区TSネットワーク主催、協力PandA-J)が開催されました。
この研修は、触法をした知的障害者に対して適切な司法手続きや矯正施設退所後の地域生活を支援するために、司法を福祉をつなぐコーディネーターを養成することを目的としています。
毎日新聞社の野沢和弘さん、白梅学園大学の堀江まゆみ先生をはじめ、地域で知的障害者の支援に関わる地域生活定着支援センターのスタッフ、弁護士、福祉関係者からトラブルシューター(TS)に問われる課題についての講義が行われました。
富山や名古屋、山梨から参加された方もいて、全体討議も盛況でした。
多くの方にご参加いただきありがとうございました