根洗作業所のメインの作業は「しまうま倶楽部」というブランドで販売しているオリジナル菓子の製造です。厳選した素材と独自の製造方法により地域の皆様から大変好評をいただいています。
青葉の家は主に自閉症の人のための施設です。
分かりやすく構造化された環境や不要な刺激を避けるための工夫がされています。
こもれびの家は主に身体と知的に障がいのある人たちの施設です。ゆったりと自分のペースで取り組む陶芸、農作業、機能訓練が主な日課です。
施設で暮らす人、グループホームや在宅から通う人の社交の場になっています。5月にできた施設なので「めい」と名づけました。あかるくという意味も込めています。
工房だんの仕事は、卵のパック詰め、販売が主な仕事です。地域のNPOと提携して、安心でおいしい赤玉卵を提供しています。
知的障害と身体障害(肢体不自由・内部障害等)を併せ持った方の生活介護事業所です。活動内容は作業(牛乳パックの再生和紙製造)や機能訓練・入浴を行っております。また、厨房を設け食事摂取等に障害のある方の食事の対応に取り組んでいます。
個室、ユニットケアを実現している居住型施設です。一日施設内で過ごすのではなく、昼間は通所施設に出かけていき、作業や機能訓練等の活動に利用者さんたちは取り組みます。
30代~70代と幅広い方々が入居されているグループホームです。利用者の皆さんはとても社交的で、アクティブな方が多く、明るい雰囲気の住まいです。
1階ユニット5人、2階ユニット4人の2ユニット構成です。ユニットごとに食堂、トイレ、浴室が整備されています。1階ユニットは身体障がいのある人や高齢の人も使いやすいようにバリアフリーの構造になっており、身障用トイレ、車椅子で入れる浴室もあります。
障がいのある人が地域で当たり前に暮らすための支援者付の住宅です。生活面のさまざまな場面で支援を必要とする人たちですが、地域の中で、地域の人々と交わりながら、当たり前に暮らしています。
平成23年4月、在宅で暮らし「こもれびの家」に通う利用者が親元を離れ、地域で自立した生活を実現することを目的に法人4ケ所目として開設しました。近隣での散歩や個別外出、食事会等余暇活動を楽しんでいます。
自閉症の人が安心して暮らせる環境に配慮したホームです。
知的障がいと身体障がいを合わせ持った方のグループホームです。 短期入所を併設し、在宅で生活されている方にも利用していただけます。